2025 May
2025年5月
2025年5月10日
ぼんやりした一日。プログラムを書いて、待つのがわたしのしごと。
2025年5月5日
小清水原生花園、濤沸湖の周りで探鳥。朝は双眼鏡なし探鳥で、モチベーション↓↓ その後濤沸湖のセンターの人が双眼鏡と自転車を貸してくれて、テンション↑↑
センター近くの森で、オオアカゲラ、ヤブサメ、クロツグミなど。タンチョウ(足環付き)も見た;久々の生存確認らしく、センターの人に喜んでもらえた。オオジシギ、ホオアカも初見。
オオジシギのディスプレイフライト、ジェット機みたいな音で、すごい迫力です。
湖の周りの環境は、ヘルシンキのViikiとそっくりだった。網走は東洋のヘルシンキと言っていいのではないか。
2025年5月4日
朝から礼文島の香深周辺を散歩、やはりコマドリが多い。今回は北までは行けず。再挑戦しよう。ハギマシコを初見したとおもう(ただし確信度90%)。
帰りの航路では数えきれないほどのウトウ、アカエリヒレアシシギの群れ、ミズナギドリ(アカアシorハシボソ?遠い)、ミツユビカモメ、トウゾクカモメsp(クロではないかと思う)、などなど多数の海鳥を確認。やはり前日は荒れすぎだったか。
稚内から南下して旭川に戻る。ジュンドッグを食べた後、網走に向かう。旭川駅がきれい。この時、双眼鏡を駅に忘れてしまう。
北海道では端の駅は終点ではなく終着というようだ。
2025年5月3日
四時半発で羽幌に向かったものの、天売行きフェリーが全便欠航の知らせを港で知る(;_;)。
転んでもただは起きず(?)稚内→宗谷岬、と回ったのち夕方の便で礼文島へ渡る。 風速15m/secで波は4m。航路ではウトウ20程度、ミズナギドリ(アカアシorハシボソ)10程度、あとはカワウやウミアイサなど。海が荒れすぎて鳥がいないか、いても見つけられなかったか。
夕方の散歩でコマドリを個人的初見。この島、コマドリが多すぎる(ウグイスより多いかも)。桃岩付近でエゾエンゴサク、エゾハタザオなどを観察。風が強い。ツグミも多い。
晩飯屋で地元漁師トークを盗み聞き。礼文/利尻島では「エゾバフンウニ」と「キタムラサキウニ」という2種類のウニがとれ、それぞれ「ウニ」と「ノナ」と呼ばれる。ノナは若いもんが有利だけどウニは60過ぎてもトップだから〜、だそうです
ほっけのちゃんちゃん焼きがうまい。
2025年5月2日
夜に旭川に移動。トリトンのすし。
2025年5月1日
この日また東京へ移動。